The four boys from Liverpool were all born during the Second World War. Life in the northern city wasn't always easy after the War.
Most people lived in small houses and many were poor, But like many ports, Liverpool was open to new ideas.
Sometimes ships brought something that other places in Britain couldn't get rock and roll records from the US!
For the young people of Livepool in the 1950s, the exciting sound of rock and roll was an escape from their daily lives,
「第二次世界大戦中、４人の全ての少年たちはリバプールで産まれました。戦後の市の北部での生活は常に楽ではありませんでした。
大部分の人々は小さい家で暮らし、多くの人々は貧しかった。しかし、他の港町でよく見受けられる様に、リバプールは新しい発想に対しては開放的でした。
時折、イギリスの他の場所では手に入ることが出来なかったアメリカからのロックンロールのレコードがリバプールに持ち込まれました。
１９５０年代のリバプールの若者たちにとってロックンロールの音は縛られた生活からの解放でもありました。」
５月４日金曜日朝くもり 宿泊しているマリオットホテル近くのレストランで江口氏とブランチ。
滞在中３回程、食事しましたが、ここで食べたフィッシュand チップスが一番おいしかったかなぁ。
あと近くのスーパーやらに入ったりして・・スーパーは楽しい！！特に食べ物売り場ねっ！！ 食材的には同じような物が売ってありましたが、
出てくる料理はけっこう、おおらかと言うか、おおざっぱと言うか・・・？ 昼からはみんなでバスツアー。時折 小雨の降る中 ビートルズゆかりの地をめぐりました。
彼らがかつて住んでいた家（ジョージとリンゴの家は長屋みたいな感じで家どうしはつながっていますが、それぞれに赤・黄色・緑などの色で分けてある。
今も人が住んでいるので静かに見てくださいとの事）ストロベリーフィールド・ペニーレーン・ジョンとポールが出会った教会・ジョンが通っていたパブなどなど・・・
（写真：左上から時計回りに ジョン、ポール、リンゴ、ジョージの幼少期に暮らした家）
３時間ほどのツアーでしたが、あの８ビートのみのロックグループがなぜにエリナーリグビーやらインマイライフなどの曲を作り得たのか？
が彼らの住んでいた環境を見て少し理解でけた様な気がしました。
リバプールの港を通して入ってきた、アメリカのロックンロールに本来持っていた彼らのアイデンテティと言うか体に入っているものが
奇跡的にうまくミックスされてビートルズミュージックは形成されていったんでしょうか・・・
さて 今夜はいよいよ、カヴァーンクラブでのライブです。